今日のひとりごと

気になったことを気になったときに

反面教師

こんばんは、今日のひとりごとです。

 

前職を辞めて半年近く経つのですが、

転職しようと決心した最後の一週間がありました。

 

きっかけは本当に些細な、相手からすれば激励の言葉をかけられたのがきっかけでした。

その時点ですでにメンタルが地の底まで落ちていたので

私って頑張ってなかったんだ、でもこれ以上何をどうすれば頑張れるのかわかんない

と、涙が止まらなくなったんです。

相手に私を追い詰めるつもりが一切なかったのはわかっていました。

だからこそ、どうしたらいいのか余計にわからなくなってしまって。

 

こんな風に受け取ったのは私の心が弱いから?

これから先も同じようなことの繰り返しになる気がする

それは私が弱いからなの?仕事だと割り切れないから?

でも今まで散々仕事だと割り切ってやってきたことの限界値がここだったのに……

 

かけられた言葉を思い出すだけでまた泣けてきて、仕事中にもふとした瞬間に涙がこぼれる。

リモートワークだったので誰にも涙を見られなかったのが、救いだったのか災いだったのか。

一週間毎日泣いて泣いて、旧友にも親にも相談して、ようやくストンと「辞める」という決断にいたりました。

 

普通もっと早い段階で自分のメンタルがおかしいことに気づけるはずですよね。

悩み事をそのまま抱え込んで「自分が頑張れば解決する」と思うのはよくない癖だなと改めて学びました。

だいたい「自分が頑張れば」と考えている時点で自分の能力を過信しすぎなので。

こんな話なんの役にも立たないかもしれないですが、こうなる前に逃げることが大事だと思います。みなさんはちゃんと逃げてください笑