今日のひとりごと

気になったことを気になったときに

最推しキャラが一生舞台に出ない

こんばんは、今日のひとりごとです。

 

刀剣乱舞を知り、審神者になって早8年。

継続が苦手な私がこんなに長く続けているゲームなんて後にも先にもこれしかありません。(と言いつつ3年程まともにログインできていなかった時期がありますが)

 

今でこそ楽しく2.5次元舞台を観に行く私ですが、刀剣乱舞の舞台を観に行くまで2.5次元って一体なんだ?と思っていました。

特に刀ミュに関しては「2部は歌って踊る」ということしか教えられておらず(実際それ以上でもそれ以下でもない)、なんだそれ???状態。

刀がアイドルをする?この時代の戦い方?禊で甘い言葉を言う?なぜ???

と混乱していました。

今ではむしろ2部のことを福利厚生の時間と呼び、うちわもキンブレもしっかり振って、なんなら刀ミュきっかけで推しの俳優さんまでできて人生初のバーイベなるものに参加するまで至ったので、人生何が起こるかわかりません。ただ一つ言えるのは、刀ミュめっちゃたのしい。

 

そんなこんなで刀ミュも刀ステも新作があるたびに可能な限り1回は現地で観たいなとチケット戦争に参加し、現地観劇が叶わないときは配信で必ず観るようになっておよそ7年が経ちました。

 

私の最推し、鳴狐は一度も舞台キャラになっていません。

 

基本的には「物語を観に行く」という意識なので、推しが出ていようが出ていまいが全く関係ないのですが、やっぱり寂しいものは寂しい。

そもそも鳴狐自体が人気なわけでもないのは知っています。

私もなんで鳴狐が好きなのかと聞かれたら「わからない」としか答えられないし。

ただ刀剣乱舞が始まった当初、サーバー増設までアカウント作成できなかった時期にキャラクター一覧を友人と見ていて、鳴狐を見つけた瞬間「あ、この子ほしい」と思ったのが審神者になるきっかけだったので、もう直感としか言えません。

ちなみに審神者になった翌日に鍛刀であっさりお迎えすることができたので、私の審神者としての目標は2日で達成されました。

 

新しい刀剣男士がどんどん実装されていく中で、もちろん好きなキャラは増えていったし、鳴狐以外の推しキャラたちはみんな舞台に出ているし、逆に舞台きっかけで新しい一面を知って好きになったキャラもたくさんいます。

でもやっぱり、いつか最推しに出てほしいなと思ってしまうのも事実で。

だって初期実装の打刀で唯一舞台に出てないのが鳴狐なんですよ……

人気以前に「キツネの方が喋る」という無理難題があるせいなのはわかっていますが。

なんかこう、なんとか、どうにか舞台で舞う推しが観たいです。

 

個人的には刀ミュの2部で歌って踊る最推しが見たいので、絶対そっちじゃねえだろと言われるのは百も承知ですが何卒……。禊をキツネに押し付ける鳴狐可愛いじゃん(強めの幻覚)