今日のひとりごと

気になったことを気になったときに

怖い話が好き

こんばんは、今日のひとりごとです。

 

「怖い話が好きなんです」と言うとホラー映画とかですか?とよく聞かれますが

私が好きなのはあくまで「怪談」です。

映像にされるとちょっと興醒めしちゃうというか、はいドーンこわーい!みたいな、段々変なノリになってきてしまうというか。

あとスプラッタものは純粋に痛くて観たくないというか。

とにかくホラー映画が好きなのではなく、怪談を聞くことが好きなんです。

 

いつかひとりごとで怪談書きたいな……語れるほど怖い体験談なんてないけど。

意思疎通

こんにちは、今日のひとりごとです。

 

父と母が話している会話を聞いていると、

「いや父が言ってるのAで母が言ってるのBについてーーーー!」

と突っ込みたくなるときが多々あります。

 

父は典型的な理系人間で、母は典型的な文系人間。

間の私は理系っぽい考え方をするけど数字が苦手すぎる文系人間。

 

小学生の頃から会話ズレてる!と気づいたらそっと間に割って入っていたのですが、

私がいないときの会話はどうなっているんだろうか……

 

でも休日は二人でちょっと遠出して日帰りプチ旅行するレベルで仲がいいし

きっと私がいなくても意思疎通に何の問題もないんだろうな……

最推しキャラが一生舞台に出ない

こんばんは、今日のひとりごとです。

 

刀剣乱舞を知り、審神者になって早8年。

継続が苦手な私がこんなに長く続けているゲームなんて後にも先にもこれしかありません。(と言いつつ3年程まともにログインできていなかった時期がありますが)

 

今でこそ楽しく2.5次元舞台を観に行く私ですが、刀剣乱舞の舞台を観に行くまで2.5次元って一体なんだ?と思っていました。

特に刀ミュに関しては「2部は歌って踊る」ということしか教えられておらず(実際それ以上でもそれ以下でもない)、なんだそれ???状態。

刀がアイドルをする?この時代の戦い方?禊で甘い言葉を言う?なぜ???

と混乱していました。

今ではむしろ2部のことを福利厚生の時間と呼び、うちわもキンブレもしっかり振って、なんなら刀ミュきっかけで推しの俳優さんまでできて人生初のバーイベなるものに参加するまで至ったので、人生何が起こるかわかりません。ただ一つ言えるのは、刀ミュめっちゃたのしい。

 

そんなこんなで刀ミュも刀ステも新作があるたびに可能な限り1回は現地で観たいなとチケット戦争に参加し、現地観劇が叶わないときは配信で必ず観るようになっておよそ7年が経ちました。

 

私の最推し、鳴狐は一度も舞台キャラになっていません。

 

基本的には「物語を観に行く」という意識なので、推しが出ていようが出ていまいが全く関係ないのですが、やっぱり寂しいものは寂しい。

そもそも鳴狐自体が人気なわけでもないのは知っています。

私もなんで鳴狐が好きなのかと聞かれたら「わからない」としか答えられないし。

ただ刀剣乱舞が始まった当初、サーバー増設までアカウント作成できなかった時期にキャラクター一覧を友人と見ていて、鳴狐を見つけた瞬間「あ、この子ほしい」と思ったのが審神者になるきっかけだったので、もう直感としか言えません。

ちなみに審神者になった翌日に鍛刀であっさりお迎えすることができたので、私の審神者としての目標は2日で達成されました。

 

新しい刀剣男士がどんどん実装されていく中で、もちろん好きなキャラは増えていったし、鳴狐以外の推しキャラたちはみんな舞台に出ているし、逆に舞台きっかけで新しい一面を知って好きになったキャラもたくさんいます。

でもやっぱり、いつか最推しに出てほしいなと思ってしまうのも事実で。

だって初期実装の打刀で唯一舞台に出てないのが鳴狐なんですよ……

人気以前に「キツネの方が喋る」という無理難題があるせいなのはわかっていますが。

なんかこう、なんとか、どうにか舞台で舞う推しが観たいです。

 

個人的には刀ミュの2部で歌って踊る最推しが見たいので、絶対そっちじゃねえだろと言われるのは百も承知ですが何卒……。禊をキツネに押し付ける鳴狐可愛いじゃん(強めの幻覚)

言葉に酔うな

こんばんは、今日のひとりごとです。

 

小さい頃から口下手で、喋るより文章にした方が雄弁に伝えられるタイプだったのですが、過去に書いた文章を見返すと「あ、こいつ奇を衒ったこと言おうとしたな」と思う文章がちらほら出てきます。

恥ずかしい、めちゃくちゃ恥ずかしい。

そういうのが見えてる時点でダサいですよね。

 

昨日のお題に沿ったちょっとしたエッセイっぽい文章とか、今書いているなんてことないひとりごとの方が

何も狙っていない分簡単な言葉の並びなので「いい文章書いてる感」は薄いんですけど

こっちの方がストレートに伝わるし、スマートな感じがします。

 

小さい頃は文章を書くのが好きだったので作家になりたかったんですけど

どうにもこねくり回すと文章がクサくなってしまうようなので

ここで日記とエッセイもどきをしたためていく方が性格にあってそうですね。

でも時々エッセイもどきも奇を衒いそうになるかもしれないので、

耐えられなくなったら非公開にします笑

おとなになった私より

中学校卒業のときに、成人の自分へあてた手紙を書いた。

正直そんなことをすっかり忘れていた私は、成人式のときにその手紙を渡されても「あ、そういえばそんなこともあったな」程度の軽い気持ちだったと思う。

 

手紙には、あたりまえだが中学生時代の私からの言葉が綴られていた。

 

驚いたのはその内容。

要約すると「他人を羨ましがるより前に努力しろ」というものだった。

あまりにも大人びている。しかもかなり辛辣。

むしろ今の私より大人じゃん……とそんなことさえ思った。

 

思えば小さいときから可愛げのない、ませた子どもだった。

うわー、こんなこと書いてたんだ私……と少々恥ずかしくなりながら、そっと手紙を元の封筒に戻した。

 

 

それから2年程経ったとき、私は体調を崩して家から出られなくなった。

当時大学4年生。就職活動が上手くいかず……というよりそもそも就活以前に自分がこれからどうすればいいのかがまるで分からなくなってしまい、精神的に追い詰められてのことだった。

ただ大学に行くために家を出ようとするだけで涙が溢れて止まらなくなった。

その経験はまたいつか、文章にしたくなったらここに記そうと思う。

そんなこんなで卒業まであと1単位足りず留年することになるのだが、そのときにあの中学時代の私が書いた手紙を見つけた。

 

---他人を羨ましがる前に努力しろ

 

やっぱり辛辣。でもその手紙の最後に、私はこんな言葉も添えていた。

『遠回りでもしっかりと歩ける人間になってください』

 

その言葉を見た時、思わず泣いてしまった。

預言者か?エスパーか?中学時代の私は、まさか自分が留年するようなことになってるなんて一ミリも思っていなかったはずなのに。

 

おとなになったらどんな人になっているだろう、あなたは何になっていますか?

そういう疑問を大人の私にぶつけるよりも激励の言葉をかけることを選んだ中学生の私は、あのとき一体何を思っていたのか。

わからないが、過去の私が私を救ってくれたことに違いなかった。

 

月日は流れ、さらに私は大人になった。

最短距離を要領よく歩ける人間にはならなかったが、遠回りをしながらも自分の人生と向き合って生きていると思う。

思い描いていた通りの人生ではないにせよ、私は大丈夫だから安心してねと

中学生の私に伝えたい。

 

 

 

 

今週のお題「おとなになったら」

 

はじめて

生まれてはじめてブログなるものを開設してみました。

とはいっても、日々の気になったことに対する呟き程度の拙い文章です。

たまたま今日思いついてしまったので、思いつくままに始めました。

文字数制限のあるところでは書ききれないことだとか、

自分自身の備忘録だとか、

自分のために、ゆるく楽しく書いていければと思います。

その中で、誰かに何か共感してもらえるようなことがあるのであれば

少し嬉しいかもしれません。